【初心者向け】はじめてのキャンプに欠かせないアイテムまとめ

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キャンプ始めました

木の葉が赤く色づき始めた11月某日、念願だったキャンプに行ってきました。

 

キャンプ場の様子はこちら

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はじめてのキャンプ楽しく過ごせるか不安でした。。。

 

なんでもそうですが、はじめてのことにチャレンジする時は不安もありますよね。

 

この記事では、私がキャンプに行く前に準備したことと、実際に行って気づいたことをまとめておきます。

 

事前の準備をしっかりして、楽しいキャンプにしましょう!

はじめてのキャンプで揃えたもの

はじめてのキャンプに向けて購入し、実際に持っていったものはざっくりこちら。

 

  • テントと関連道具 (ペグやハンマーも忘れずに)
  • 防寒グッズ(ブランケットや銀マットなど)
  • BBQ&焚き火グッズ

テントの設営に不安があったので、食事はあまりこらず、肉や野菜を焼くだけのBBQにしました。 

買っておいて良かったもの

 

中でも特に役立ったものをまとめておきます。 

①焚き火台 (キャプテンスタッグ) 

キャンプの醍醐味のひとつである焚き火。

ゆらゆら揺れる火を見ているだけでもリラックス効果ありです。

 

焼きおにぎり(冷凍)やマシュマロを焼いたり、焼き芋をやったり、もしました。

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私が購入したものはキャプテンスタッグのもので、網を張ってBBQもできちゃう優れもの!

値段も似たタイプの他ブランドのものより安価なので購入しました。

 

 

②ガスバーナーコンロ・クッカーセット  (キャプテンスタッグ)

焚き火がキャンプの醍醐味!とは思いますが、チェックアウトまでの時間を気にしなければならない朝、サッとお湯を沸かしたいときにガスバーナーコンロが活躍してくれました。

 

インスタントなのに、自然の中で飲むコーヒーはうまい。

 

やはり、安価なキャプテンスタッグを購入しました。

 

③サーマレスト THERMAREST マット 

キャンプを初めてやる時に、

 

「寒くて眠れないのではないか」

 

という不安がありました。

しかし、そんな不安もこいつのおかげで杞憂でした。

 

驚くべき断熱性!

 

日が落ちてからは急に冷え込みましたが、これを寝袋の下に敷いたおかげで寒くて眠れないということはありませんでした。

 

断熱性が高いということは、寒さだけでなく、暑さ対策にもなるということです。

テントで寝るときのマストバイアイテムだとお思います。

 

 ④多目的ネット(100均セリアで購入)

焚き火や食事の準備を始めると意外とものを置くスペースに困りました。

 

食器を乾燥させるのはもちろん、虫よけとして使う前の食器を入れておくのにもこの多目的ネットが役立ちました。

 

ドライネットは各ブランドから出ていますが、初めてであれば100均のものでで十分だと思います。

 

100均にも使えるキャンプアイテムが多くあるので、うまく活用して出費を抑えましょう。

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 コールマンのドライネットはこちら

 

⑤スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ

キャンプは初期投資がかかるので、なるべく安価なものをそろえましたが、コップはスノーピークのものにしました。

 

お気に入りの一品になりました。

 

使いやすさや性能も大事ですが、わくわくできるアイテムも大切です!?

 

買っておけば良かったもの

初めてキャンプに行って、これがあったほうがよかったと思ったものがこちら。

①大きめのテーブル

上にも書きましたが、食器や食材、その他色々なものを置くスペースに困りました。

 

テーブルはキャプテンスタッグの折りたためるアルミテーブルを購入していたのですが、2人以上でキャンプをするなら、大きいサイズのテーブルがあると便利だと思います。 

 

後に、こちらを購入しました。

 

 ②ランタン

行く前にランタンについて色々調べていると、ランタンはメイン用(外用)、テーブル用、テント用の3つあった方がいいとありました。

 

そんな先人の教えを無視して、1個ありゃ十分でしょと考えこちらを購入し、持って行きました。

 

 

 が、なんか暗い。。。

 

 

BBQをしているときに肉の焼き加減の判別がつかない。。。

 

しまいには、スマホの懐中電灯を使用する始末。

スマホでは片手がふさがってしまったり、固定が難しかったりで使いにくい。

 

当たり前ですが、夜の外は暗いんですよ。

 

ランタンは光量の大きいものを1つ用意しましょう。

 

後にこちらを購入しました。

明るくてマジで助かります。

 

③火消し壺

焚き火とセットで購入しておきたいものが火消し壺。

 

料理も終わって寝るかー!と思って、ふと焚き火台を見てみると、

小さい火が燃え続けていました。

 

そこに水をかけるのは、水蒸気が飛び散り危ないのでNGです。

そんなときに火消し壺があると、安全に消火できます。

酸素を遮断するわけですね。

 

こちらを購入しました。これのおかげで、朝にも焚き火をできるようになりました。

 

楽しいキャンプを!

自然の中で1日を過ごすと、普段は見逃してしまうたくさんのことに気づきます。

 

日が落ちると同時に訪れる気温の急激な冷え込みと焚き火の暖かさ、テントに差し込む日の光と鳥のさえずりが朝を知らせてくれたりと、とても素敵な体験になりました。

 

皆さんも素敵なキャンプになりますように。