中毒性の高い曲まとめ【Nulbarich, King Gnu, Superorganism】

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1度ハマったら耳から離れない、中毒性の高い曲を集めました。

 

ビキナーレベル 中毒性☆1-3

『NEW ERA』 Nulbarich

聴く度、春の公園にふと吹く心地よい風を感じる。ドライブに持ってこいの1曲。

 

ただお洒落なだけの曲という訳ではなく、節々に新しいことへに挑戦することを応援するメッセージが感じられる。

 

誰かを応援する曲で、こんなアプローチはこれまであったか?

彼らの存在がまさに『NEW ERA』

 

 『Slumberland』 King Gnu

成人版ハッチポッチステーション。

このPVはティム・バートン監督が作ったんですかね?

 

なんすか、このみんな寝静まってから人形達が騒ぎたず的な雰囲気は。

 

1度聴くと妖艶でいて騒がしい、不思議な世界「slumberland」に迷い込むこと間違いなし!

 

 

『It's Who We Are』 Nulbarich

イントロからギター、カッコよすぎかよ。

 

何?ここ、メキシコ?マリアッチなの?死者の日?祭りなのかな?

 

本当もう、、、明日また1人でPartyはSorryだよ。。。?

(すみません、マリアッチよく分かってないし、なんならメキシコもよく知らない)

 

『 Don't Stop the Clocks』 King Gnu

もっと落ち着いた曲が聴きい.

 

そう思ったあなたの為に用意しておきました。

 

甘くて切ないウィスパーボイスがあなたを離しません。

 

King Gnuの守備範囲の広さが分かる1曲でもあります。

 

スタンダードレベル 中毒性☆2-4

『 VOICE』 Nulbarich

これまでのNulbarichは、命綱のない細いロープの上でも、口笛吹きながら陽気に渡るイメージがあったけど、この曲は一変迷いや弱さが垣間見える。

 

朝のイメージが強かったNulbarich、この曲はひたすら夜。

 

PVは以前記事で大絶賛したイスタンブールのガラタ橋周辺だと思います。

 

『 Sweet and Sour』 Nulbarich

将来の自分に、いつか出会う誰かに、既に出会ってる誰かに、今の自分の甘酸っぱい素直な気持ちを送るような曲。

 

New album「Blank Envelope」(宛名のない手紙)の名にふさわしい1曲。

 

『 Everybody Wants To Be Famous』 Superorganism

 

星野源のオールナイトニッポンで流れてきて、知ったバンド。

その名も「Superorganism」

 

イギリスのバンドだけど、メインボーカルは野口オロノ(埼玉県出身)。

 

こいつら、まじでやべぇ。

 

次世代の極み、それでいて世紀末。

この曲も中毒性がヤバいけど、正直これはジャブ。

後述のエクストリームレベル参照。

 

『Vinyl』 King Gnu

その辺のドラマや映画よりも、この1曲。

男も女も惚れる曲、世界観。

 

あぁ、この曲を知れただけで2019年はいい年だった。

 

大丈夫。平成が終わって、次の年号が来ても俺が責任をもって、この曲を次世代に伝えていく。

 

はぁ、もう最高かよ。

 

エクストリームレベル 中毒性 ☆5

ここから先は、極めて危険な香りが立ち込めています。

自己責任でお進み下さい。

『Prayer X』 King Gnu

この曲を初めて聴いた時、こう思った。

「ありがとう」

 

ちょっと前にムンク展に行ったんだけど、正直「おぉ、すげぇ」以外の感想がなかった。

感覚器官がない訳よ、その凄みをしっかり言語化する器官が。

なんなら、凄さを捉えられてすらいない訳よ。

でも退屈では無いのね、不思議と。

 

その時と同じ感覚。

 

King Gnuは『Prayer X』みたいな極めて芸術性の高いものを作れるポテンシャルがある。

俺にはもう何が起こってるのか分からないんだけど、何回も聴いちゃう訳よ。

 

もっと言うと、こういうマジやべぇ曲を作れるんだけど、

音楽の『お』の字も分かってないような俺みたいな阿呆にも熱狂出来る、

上で挙げてきた様な曲も作ってる。

 

なんでかなって考えたら、バンド名に答えがあった。

 

バンド名は、由来である“Gnu=ヌー”が、春から少しずつ合流してやがて巨大な群れになる習性を持っており、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いから名づけられた

 

こいつらガチで、音楽界の王の座を取りに来てるわ。

 

King Gnu、本当に俺にも楽しめる曲も作ってくれて「ありがとう」

 

『 Something For Your M.I.N.D.』 Superorganism

 

重複するけど、星野源のラジオ聴いてたらこの曲が、突然流れてきた。

 

何これ?いいの?合法なの?

 

耳から注入するタイプの危ないヤツじゃないよね?

初めて聴いた時そう思った。

 

でも何かもう1回聞きたくなったから、YouTubeで検索したら、pv出てきたけど。。。

 

 

ばかばかばか、もうダメでしょ、これ。アカンやつですやん。

Spotifyにまで、PVを差し込むな。歌詞にしてくれ。

 

 

本当、俺こういう危ないのには関わらない様にしてるから、マジで!

 

止める前に、最後にもう1回だけ聴いとくか。(以下ループ)

 

 

 

 

King Gnuを私に教えてくれたのはこの方!とても素敵な紹介をしているので、ぜひ読んでみてください。

www.bubblism-blog.com

 

 Nulbarichの過去記事

 

イスタンブールについての記事はこちら